協会情報
2018.02.23

国交省、経産省の方々とNII(国立情報学研究所)プレンディンガー教授をお招きし、「第一回DPA自律自動運転研究会」を開催致しました

222()、一般社団法人ドローン操縦士協会(略称:DPA=ディーパ)青山オフィスにて、国土交通省航空局、経済産業省製造産業局、国立情報学研究所(NII)のプレンディンガー教授をお招きし、無人航空機(UAS : Unmanned Aircraft Systems)の安全な自律自動運転に向けての課題や、それを支える様々な仕組みについて、活発な意見交換が行う場となる「第一回DPA自律自動運転研究会(ディーパACS研究会(DPA  Autonomous Control Systems Research Meeting)」を開催致しました。

ディーパACS研究会では、DPA理事長小林 一郎より、日本社会の様々なシーンにおけるUASの利活用が急速に拡大しているなかで、自律自動運転時の安全性を支える法制度や技術の導入につき日々、国土交通省、経済産業省の方々が懸命に取り組んでおられることについて畏敬の念が表されました。そして、ドローンの自律自動運転時における安全運航を支えるひとつの有効な仕組みと考えられる、ドローン運航管理システム「UTMUnmanned Aircraft System (UAS) Traffic Management)」や、ディープラーニングとアルゴリズムを用いたドローン同志の衝突回避システムにつき、国立情報学研究所(NII)のプレンディンガー教授より、代表的な研究活動である「奥多摩プロジェクト」やこれまでの様々な実証実験結果を踏まえてご講演いただきました。また、DPAアドバイザー、主任研究員からも世界におけるUTM提供ベンダーの詳細や各国のUTM情勢、乗り越えるべき課題等について意見交換ならびに情報提供をさせていただきました。

今後、日本におけるUAV自律自動運転に関わる制度構築を国交省、経産省の方々が進めて行かれるにあたり、DPAも積極的に協力させていただき、あらゆるリソースを提供させていただきたい旨申し上げました。



【写真】(左奥から)国交省航空局 宮川課長補佐、無人航空機企画調整官 長谷様、経産省製造産業局 牛島課長補佐、DPA主席研究員 吉野 (
中央)国立情報学研究所 ヘルムト・プレディンガー教授  (右奥から)DPA小林理事長、DPA藤村アドバイザー、DPA中村アドバイザー