セミナー・イベント
2017.07.24

DPA・慶應義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアム共催「ドローン防災シンポジウム2017」を開催しました

7月21日(金)、一般社団法人ドローン操縦士協会(略称:DPA=ディーパ)は、DPA特別会員である慶應義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアムと共催で、防災・災害調査におけるドローンの利活用をテーマにした公開シンポジウム「ドローン防災シンポジウム2017」を慶應義塾大学 三田キャンパスにて、開催しました。

ゲストスピーカーとして5人の方をお招きし、平氏(衆議院議員)は、わくわく感のある近未来社会実現に向けた、国家戦略特区や近未来技術実証特区について、本田氏(DPA理事・元国土交通事務次官)は変わりゆく日本国土とそれに伴う今後の課題について、大庭氏(前消防庁次長)は、災害現場の現状と期待されるドローンの利活用、今後の課題について、田中氏(仙台市まちづくり政策局プロジェクト推進課主幹)・武藤氏(仙台市危機管理室減災推進課主幹)は仙台市における防災・減災分野へのドローン活用の取組みについて、それぞれご講演いただきました。

パネルディスカッションでは、一般社団法人いわてドローン操縦士協会石川啓理事長にもご登壇いただき、防災・災害調査におけるドローンの利活用について、実証実験等の取組みを交えながらディスカッションを行いました。

今回のシンポジウムでは、平時の際にいかに災害時を想定した準備やルール形成を行うことが重要なのか、また災害現場の人々の命を守るために、ドローンがより活用される社会の実現に向け何をすべきか等、防災に関する意識が高まるとても内容の濃いシンポジウムとなりました。今回の「防災シンポジウム2017」主催者である古谷知之氏(慶應義塾大学教授)は、まとめの挨拶で「ドローンの利活用が、防災をはじめ様々な分野で期待されているが、実現に向けてドローンやドローンを取り巻く環境をどう育てていくか、今後も皆様と協力しながら考えていきたい」とご挨拶されました。

プログラム
◆講演(14:30-16:00)

 主催者挨拶・コンソーシアムの紹介 古谷 知之(慶應義塾大学教授)

 講演① 平 将明(衆議院議員)

 講演② 本田 勝(ドローン操縦士協会理事・元国土交通事務次官)

 講演③ 大庭 誠司(前消防庁次長)

 講演④ 田中 徹(仙台市まちづくり政策局プロジェクト推進課主幹)

     武藤 浩二(仙台市危機管理室減災推進課主幹)

◆パネルディスカッション(16:10-17:10)

 モデレーター挨拶  小林 一郎(ドローン操縦士協会理事長・青山学院大学客員教授)

 パネルディスカッション

◆まとめ(17:10-17:20)

 古谷 知之(慶應義塾大学教授)

◆懇親会(18:00-20:00)

 

【写真左】前列左から:平将明氏(衆議院議員)、DPA小林理事長、古谷知之氏(慶應義塾大学教授)、後列左から:髙橋伸太郎氏(慶應義塾大学特任講師)、武藤浩二氏(仙台市危機管理室減災推進課主幹)、田中徹氏(仙台市まちづくり政策局プロジェクト推進課主幹)、大庭誠司氏(前消防庁次長)、本田勝氏(DPA理事・元国土交通事務次官)

 

【写真左】パネルディスカッションの様子
【写真右】シンポジウム後行われた懇親会の様子