協会理念|一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA)

協会理念

ドローンに関わる諸問題を解決し
ドローン航空の発展を健全に促進します

一般社団法人 ドローン操縦士協会(略称:DPA(ディーパ))は、ドローン航空業界の安全確保につとめ当該技術・知識の普及と諸般の研究調査を行い、ドローンの健全な発展を促進しています。

昨今のドローンの急速な普及に準じて、ドローンを有効活用する産業分野は増え続け、ドローン使途の幅は一気に広がっていますが、ドローン操縦士の技術・技量および飛行に関する関連法制への理解がドローン実用化の進展についていけず、重要な建築物(首相官邸・有名神社・城郭など)への落下事件が相次ぎ社会問題化しています。

本協会は、ドローンに関連する問題を解決すべく、ドローン操縦技術に関して認定ライセンス制度を構築し、ドローンの先なる時代の航空安全の保全のための資格認定事業、シンクタンク事業、教育事業、等を履行するための活動を行っております。

活動基本方針

  • ドローン航空の安全文化構築
  • 環境・衛生・人命救助・警備各分野とドローン航空の発展との融合・調和を図る