DPAドローン総合保険｜一般社団法人ドローン操縦士協会（DPA)

プライバシーポリシー ログイン
DPAと東京海上日動が
独自の保険制度を創設

ドローンの安心・安全に対する社会的信頼向上と、ドローン飛行による事故発生時の被害者救済に資する賠償資力の確保を目的として、ライセンス保有者全員を補償対象とする、認定ライセンス付帯型保険制度「DPAドローン総合保険制度」を創設しました。

今後は、講習受講時における事故・損害を対象とした保険プログラムや、災害時の避難訓練、安全管理講習の企画等、DPA認定校向けのサービス分野でも共同開発を進め、安全文化構築を推進していく方針です。

DPA回転翼3級ライセンスに自動付帯する東京海上日動の「自動付帯保険」

「ドローン操縦士回転翼3級」のライセンスには、ドローン操縦中に発生した対人事故に備える「対人賠償保険」、対物事故に備える「対物賠償保険」が付帯しています。
DPA認定のライセンス保有者であれば、自動的に補償を提供いたします。
DPA会員専用サイト「マイページ」で認定申請を行う際、同時にDPAドローン総合保険の加入手続きを行うながれになります。

WEB申込可ビジネスでのドローン活用は、補償内容がより充実した「任意付帯保険」

DPA認定ライセンス保有者が所属する法人または個人事業者向けに、より補償が充実した任意付帯保険制度にご加入いただけます。賠償責任に関する補償やドローン本体の補償をラインアップしたDPA会員向けパッケージプランです。

DPA認定ライセンス保有者は、以下の東京海上日動火災保険株式会社サイトにて任意付帯保険の詳細確認およびお申し込み頂けます。

自動付帯保険
対人賠償
他人を死亡させたり、ケガをさせて、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担した場合に、保険金をお支払いします。
対物賠償
他人の財物を壊したり、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担した場合に、保険金をお支払いします。
任意付帯保険
対人賠償
他人を死亡させたり、ケガをさせて、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担した場合に、保険金をお支払いします。
対物賠償
他人の財物を壊したり、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担した場合に、保険金をお支払いします。
機体補償
不測かつ突発的な事故により、保険対象となるドローンについて生じた損害を補償します。
所有者以外の使用
仕事仲間やご友人など、ドローンの所有者以外の方が操作していた場合も補償対象となります。
海外での使用
一時的に海外で使用する場合に生じた事故についても補償対象となります。
←　　→
賠償責任保険 動産総合保険
自動付帯保険
〇
（最大1億円）
ー
DPA会員向け任意付帯保険
〇
（最大10億円）
〇
よくあるご質問
Q1. 自動付帯保険に加入していますが、任意付帯保険に加入したほうが良いでしょうか。
自動付帯保険は賠償責任補償のみとなりますので、機体損害や高額な賠償責任が発生する事故に備えるためには任意付帯保険のご加入をご検討ください。
Q2. ライセンス保有者向けの自動付帯保険は、業務利用とプライベート利用の両方とも補償されるのでしょうか。
業務利用とプライベート利用の両方は補償対象にはならず、いずれか一方のみが補償されます。詳細につきましては、DPA マイページの「ドローン保険」および「自動付帯保険の詳細（リンク付け要）」をご参照ください。なお、任意付帯保険であれば、プライベート利用と業務利用のいずれも補償が可能です。
Q3. 自動付帯保険について、途中でプライベート利用か業務利用か切り替えることは可能でしょうか。
ライセンスの更新時期（2年に1度）のみ変更が可能となり、期中での切替はできません。
Q4. 自動付帯保険には機体の保険もついていますか。
ライセンス自動付帯保険は賠償責任補償のみとなり、機体保険は付帯されておりません。機体の補償については、任意付帯保険で補償可能です。
Q5. 業務利用の自動付帯保険について、支払限度額を1億円や5億円に引上げられますか。
業務利用の自動付帯保険の支払限度額は1000万円から変更はできません。上乗せ補償については任意付帯保険にご加入頂くことで補償が可能です。

保険内容に関するお問い合わせ先

取扱代理店：
株式会社インシュアランスサービス 東京法人営業部

TEL : 03-5357-7298 / FAX：03-6893-4981
WEB：http://www.inss.jp

募集文書番号：24TC-002886
作成年月：2024年9月