「災害に特化した産業用ドローン講習」(屋外慣熟飛行講習)をDPA認定校DS東京立川校が開催 | ドローン資格認定 | 一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA)
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2020.11.12

「災害に特化した産業用ドローン講習」(屋外慣熟飛行講習)をDPA認定校DS東京立川校が開催

2020年1024-25日の2日間に渡り、DPA認定校のDS東京立川校が、

山梨県上野原市の屋外ドローン飛行場にて“災害に特化した講習”を開催しました。

夜間飛行、物件投下等実際の災害時を想定した講習内容でした。

<講習概要>

産業用ドローンの利活用 ~災害に特化した講習~

「完全に安全が保障できない限りは飛ばさない」という理念のもとプログラムを作成。

機体設定要領、機体点検要領、飛行場所点検、飛行中点検要領の各種点検要領を確実に

行い安全を確認後、飛行訓練を開始。

飛行訓練は、基本飛行及び自動航行を確認後、高高度飛行、目視外飛行、物件投下、

夜間飛行等の追加飛行形態の訓練を実施。

<受講生の声>

・目視外飛行は難しくまずは目視での操作に慣れることが先決だと感じた。

・屋外での貴重な飛行練習大変勉強になり、今後の仕事に繋げられるとの認識を持った。

・講師の方の実演により理解しやすかった。

・必要な講習を受講できたので今後の事業への弾みとなった。

・防災に関するドローン技術を今後も学びたい。

・2日間たっぷりの時間で講習ができて満足でした。

・受講生4名で個人指導が行き届いており充実していた。