2021年6月28日(月)に、本年度初の「小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会(第16回)」がオンラインで開催され、「レベル4飛行の実現に向けた新たな制度整備等」、「ドローンの利活用促進に向けた技術開発、社会実装取組」、「空の産業革命に向けたロードマップ2021」等が発表され、議論されました。
また、現行のDIPSとFISSを統合した次期DIPS構想、リモートIDの技術開発、NEDOによる機体開発、飛行と土地所有権の関係、等についても議題に上がりました。
DPAからは代表理事の吉野次郎が出席しました。
<主要ポイント>
(1) レベル4飛行の実現に向けた新たな制度整備等
・機体認証制度の概要
・操縦ライセンスの概要
・運航管理要件(運航ルール)の概要
(2)ドローンの利活用促進に向けた技術開発について
(3)ドローンの利活用の促進・社会実装に向けた取組
(4)空の産業革命に向けたロードマップ2021
(5)その他
官民協議会に関する首相官邸/政策会議のページに資料が公開されていますのでご参考ください。
■小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会(第16回)