2024年4月5日(金)に、「小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会(第19回)」が開催され、
「レベル4の実現とその後の制度整備状況について」等が発表されました。
DPAからは代表理事の吉野次郎が出席しました。
<主要ポイント>
(1)レベル4の実現とその後の制度整備状況について
・レベル4飛行実現後の制度の運用状況について
・UTMの制度整備の方針策定について
・型式認証制度の合理化ついて
(2)ドローン利活用促進に向けた技術開発について
・ReAMoプロジェクトの進捗状況について
・SBIR制度活用による支援について
(3)ドローンの利活用促進・社会実装に向けた取り組みについて
・デジタルライフライン全国総合整備計画の取組について
・河川上空におけるドローン利用について
・ドローンサミット開催報告と次年度の予定について
・能登半島地震でのドローン活用について(国土交通省)
・能登半島地震でのドローン活用について(JUIDA)
(4)その他
・無人航空機の運航管理(UTM)に関する 制度整備の方針
官民協議会に関する首相官邸/政策会議のページに資料が公開されていますのでご参考ください。
■首相官邸/政策会議/小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会(第19回)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/kanminkyougi_dai19/gijisidai.html
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/index.html