2024年6月5日～7日に幕張メッセで開催された日本最大のドローンイベント「Japan Drone 2024 Expo for Commercial UAS Market」と「次世代エアモビリティEXPO 2024」に弊協会も協賛団体としてブース出展したしました。
弊協会としては、大規模ドローンイベントへの出展は初めてでしたが、DPAブースに多くの方のご来場を賜り、密度濃い意見交換、情報交換などもでき、盛況に幕を閉じることができました。
■一般社団法人ドローン操縦士協会（DPA）
DPAは、ドローン航空業界の安全確保につとめ、当該技術・知識の普及と諸般の研究調査を行い、ドローンの健全な発展を促進することを目的として2016年に設立されました。
2017年に国土交通省にて施行開始されたドローン民間資格制度における登録管理団体の初回認定団体の1つで、
ビジネス利活用を前提とした高い操縦技能レベル講習で定評のある登録講習団体（DPAドローンスクール）を全国に多く有します。
昨今では、資格認定事業以外にドローン操縦者にとって有益なサービス提供、新規事業展開を積極的に推進しており、本イベントでは次の展示を行いました。
【主な展示内容】
●DPA事業展開概要
●コンサルティング事業紹介 ＜新規事業＞
●NIST sUAV-STM （標準性能試験法）の普及活動紹介
～操縦技能の公平公正な“ものさし”～
●ドローン位置姿勢推定・可視化システム紹介＜研究開発テーマ＞
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▼当日のイベントの様子を一部ご紹介！
