2020年11月17日(火)に、全国のDPA認定校のインストラクターの皆様を対象とし、DPA主催Zoomセミナー『無人機と有人機が共存する安全な空を目指して!』を開催いたしました。
今後本格的なドローン利活用時代を迎えるにあたり、ドローンを用いた有人機と無人機の安全な航空をDPAインストラクター自身が理解し、DPA認定校受講生に教育してもらうために、今回は当分野の第一人者であるDRONE CONCIERGE CAPTAIN 330、JUIDA主任講師の加藤 千靖氏にご講演いただきました。
講師の加藤氏は、9月に開催された国内最大のドローン展「JapanDrone2020」のカンファレンスでも、空の安全に関してご講演されています。ご自身で無人機はもちろんのこと様々な有人機の免許を取得されており、ドローンと有人機が往来する空の危険性や、両者が共存していくための今後の安全確保について有意義なご教授をいただきました。
- 「有人機」と「無人機」の空域
- 管理されていない空域
- 有人機の飛行方法
- 安全の担保
- 「有人機」と「無人機」の関係
- 有人機×無人機 お互いに見える関係を!
※講師の加藤千靖氏(右)
※講師の加藤千靖氏(中央)
※DRONE CONCIERGE CAPTAIN 330 代表 山村寛氏(右側)