12/25、国土交通省航空局より、航空局標準マニュアルの改正その他について、通知がございましたので、共有させていただきます。
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抜粋
関係団体各位へ
平素より航空行政へのご協力ありがとうございます。
①航空局標準マニュアルの改正について
飛行経路下の私有地等の物件管理者との事前調整の実施については、トラブル防止の観点から推奨するものであり、安全確保の観点で航空法で許可承認を行う際の必須条件としているものではないところ、この点を明らかにする観点から、「航空局標準マニュアル」を一部改正することと致しましたのでお知らせ致します。
本改正により飛行マニュアルにおける記載は無くなりますが、飛行に際して飛行経路下の住民や施設管理者等とのトラブル防止に十分に留意しながら飛行を実施頂きますよう、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、ホームページ掲載等は近日中に実施いたします。
②規制改革において押印を求めている手続等について見直しが実施されたことに伴い以下の通達の一部改正を実施しましたのでお知らせします。
・「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」
・「航空局ホームページに掲載する無人航空機の操縦者に対する技能認証等を実施する団体等の確認手続について」
※改定箇所は「印」の削除
※令和３年１月１日から施行する。
ホームページ掲載等は近日中に実施いたします。
③年末年始の長期休日に伴い、外出等される方も多いと思いますので、無人航空機を飛行させる場合は、航空法の遵守はもちろんですが、今一度安全飛行に十分ご配慮頂きますよう、よろしくお願い致します。
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国土交通省航空局安全部運航安全課
無人航空機担当
Mail：hqt-jcab.mujin@mlit.go.jp
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